【QOL向上 PCデスク周り】10万以下でシンプル&使いやすいデスクを構築!
どうも!田中さん。(@TAR0222)です!
ブログ執筆をする際、ほとんどの時間は自宅のPCデスクに腰を据えて書いています。
それ以外にも、写真や動画の編集、ゲームをプレイしたりとPCデスク周りで活動をする時間が圧倒的に多いです。
そんなPCデスク周りだからこそ、いろいろなアイテムを組み合わせてこだわった構築をしたいですよね。
でも、周辺機器が高すぎてちょっと…
ブログやSNSで見かけるおしゃれで機能的なデスク周りってどうしても、予算が高額になってしまいますよね。
そこで、本記事では「10万以下で揃えるPCデスク周り」をコンセプトに構築しているデスク環境を紹介します。
※PC本体は金額に含みませんのでお持ちの物か、お好きなPCを組み合わせて下さい。
シンプルで使いやすさもありつつオシャレポイントもありますので、PCデスクのセットアップの参考にして頂けると幸いです。
「ガジェット、家電、雑貨の厳選まとめ」も記事で紹介していますので良かったら読んでみて下さい。
デスク周り – 全体像の紹介
それでは、各アイテムを紹介していく前にデスクの全体像をお見せします。
「ウォールナット×ブラック」を基調とした少し大人のデスク周りをイメージしています。
夕方にブラインドを締め切って撮影。関節照明のLEDランタンが癒しの空間を演出します。
日中にブラインドを空けると印象がガラッと変わり、適度な日差しが入り込み、照明なしで作業ができます。
昼夜で違った雰囲気があるので作業する時に気持ちも切り替わって楽しく執筆や作業に打ち込めます。
昼夜のデスク周りを、全体と正面から撮った画像で比較して見てみます。
いかがでしょうか?少し大人なデスク周りに仕上がっているのではないでしょうか?
間接照明に癒されながら執筆する時間が大好きです!
次項でデスク周りを構築しているアイテムを一つずつ紹介していきます。
デスク周り – 各アイテムの紹介
早速、デスクを構築しているアイテムを紹介していきます。
比較的に安価ながら使いやすく、お気に入りのアイテムばかりです。
CJMM – パソコンデスク120cm
デスク環境を決める上で大事なのがPCデスクですよね。
「CJMM パソコンデスク120㎝」を愛用していますが、耐久性とデザイン性に優れながらも比較的、安価に購入できるデスクでお気に入りです。
横幅80㎝~160㎝までバリエーションがあるのも嬉しいポイントです。
・組立簡単&耐久性抜群
・ウォールナットがおしゃれ
・メラミン化粧版で熱や傷や汚れに強い
・安心の耐荷重100㎏
ウォールナットの落ち着いたカラーがイメージ通りでお気に入りです。奥行60㎝で広々使いやすく、耐久性も抜群です。
組み立ては本当に簡単でした。
大人1人で10分もあれば完成します。
HP – OMEN 25L
普段からデスクに腰を据えて執筆をしており、PCはデスクトップ型の「OMEN 25L」を愛用しています。
執筆だけでなく、画像・動画編集も行うため、スペックも考慮しつつコスパも考えた結果、OMEN 25Lを選択しました。
・CPU Core i7-12700F
・GPU GeForce3060
・OS Windows11 Pro
・2ヒートパイプ空冷クーラー
・メモリ16GB/ストレージ SSD1TB
性能を考えると驚きのコスパを誇ります。セール時にクーポンや大幅値下げがあるので要チェックです。
普段使いから簡単な編集作業まで一切苦になることなく行えるおすすめのPCです。
BenQ – MOBIUZ EX240N
モニター選びもデスク環境を構築する上では大事な要素です。
筆者は、BenQ製のモニターを多く愛用しており今回紹介するのは「 MOBIUZ EX240N」です。
・フルHD&HDRiによる映像美
・165Hzの高リフレッシュレート
・1ms MPRTの好反応
・treVoloスピーカー内蔵
・BenQ独自のアイケア技術搭載
価格と性能のバランスがよく、セール時に大幅な割引があり購入に至ったモニターです。
同じデスクでPCゲームもするため、高リフレッシュレートでHDR対応のゲーミングモニターを採用しました。
サイズも23.8インチで視界にすべて収まるので使いやすい!
BenQ – スクリーンバー
作業中に手元を照らすのに便利なのがデスクライト。便利である一方、一般的なスタンド型だとデスクのスペースを占有してしまうのがデメリットです。
そこで導入したのが「BenQ – スクリーンバー」です。モニターにひっかけるタイプなので場所をとらず設置しやすいです。
・モニターに照明が反射しない
・デスク全体を照らすことが可能
・自動調光で目に優しい
・アルミ合金で質感がいい
使ってみると使いやすさに感動しますよ。実際、早く導入していればよかった…と感じた製品です。
明るさの自動調整が便利で、環境にあわせて目に最適な明るさ(500ルクス)を維持してくれます。
amazonベーシック – モニターアーム
モニターと同時に導入したいのがモニターアーム。筆者は「amazonベーシック モニターアーム」を愛用しています。
某有名メーカーの物とほとんど変わらないもののコスパに優れるので購入。モニターアームを使用する事で次の様なメリットがあります。
・モニターを自由度高く好きに配置できる
・稼働もスムーズで取付も簡単
・モニター下にスペースができるのでデスクを有効活用できる
導入した事で、モニター位置が簡単に変更できる上に、デスク上もスッキリしました。
デスク下が有効活用できるので、Echo show5やケーブルホルダーを設置するのに役立っています。
モニターアームはデスクをスッキリさせるのに必須アイテムです。
Logicool – G610BL
ブログ執筆のみならずPC作業を行う上で欠かせない物がキーボード。今回紹介するのはゲーミングキーボードの「Logicool G610BL」です。
無線タイプではありませんが、打鍵感と使いやすさに優れている上にコスパもよくオススメのキーボードです。
・青軸ならではのしっかりとした打鍵感と打鍵音
・マルチキー(マクロ)が便利
・メディアコントロールボタンが便利
・アプリでライトやボタンのカスタマイズが可能
メカニカルだからこその打鍵感と打鍵音がたまりません。タイプミスが少なくなるだけでなく、タイピング自体が非常に楽しくなります。
メディアコントロールボタンが非常に便利で、使用頻度の高い「音量キー、再生/停止キー、ミュートキー」等が右上にまとめられています。
Logicool – G304
キーボードと合わせて大事になるのがマウスです。紹介するのは「Logicool G304」です。
コスパ抜群のゲーミングマウスですが下記の様な特徴を備えており隙のないモデルです。
・LIGHTSPEED搭載で超低遅延
・ワイヤレスで快適
・単三乾電池1本で最大250時間の使用が可能
・本体重量99gの軽量モデル
とりあえずコスパがいいマウスを探している方はこれ買っとけば間違いないくらいおススメです。
デザインがシンプルなのもデスクに馴染んで好みです!
YSAGi – デスクマット
デスクを傷から守ったり、マウスのトラッキング精度を向上させたりとメリットの多いのがマウスパッド。
筆者はキーボードを含めて置ける「YSAGi デスクマット」を使用しています。サイズは(縦×横/40×80㎝)です。
・PVCレザーで汚れに強い
・裏面が滑り止め加工されていてズレない
・カラーが豊富
・表面にモニターが反射しない
・サラサラしていて暑い時期でもベタつかない
丸まって梱包されているんですが、折り目やクセもなく使用できたのが嬉しいポイントです。ニオイがキツイことも無いのでオススメです。
ANKER – 6口電源タップ
デスク周辺機器の電源ケーブルはすべて1つの電源タップにまとめています。数多くある中でも「ANKER 6口電源タップ」を愛用しています。
これが決定版!と言える完成度の電源タップで次の様な特徴があります。
・大型プラグでも隣同士が干渉しない余裕ある差込口の設計
・独自の高い安全性を確保
・ほこり防止シャッター付き
・PD対応 USB-C&PowerIQ対応 USB-Aのポートが便利
かなり大掛かりなデスク周りでない限りはこれ1つで電源ケーブルはまとめられます。今回の記事で紹介しているアイテムはすべてまとめた上で2口余るほどの余裕があります。迷ったらこれです。
Amazon – Echo Show5
複数のスマートデバイスを導入してきましたが、デスク周りで活躍しているのが「Echo Show5」です。
スマートディスプレイの中でもデスク周りに置きやすいサイズ感な上に価格も手頃で導入しやすいモデルです。
・タイマー、時計などの基本機能が充実
・prime videoやAmazon Musicなどが利用可能
・Amazonの購入品の配送状況確認が可能
・音声操作が可能(アレクサ~で操作)
1台あると非常に便利なスマートディスプレイ。価格も手頃でオススメ。
amazonのセール時にお得になる事が多いのでチェックしておきたいデバイスです。
ANKER – ケーブルホルダー
デスク周りの充電ケーブルは、種類の違いから数が多くなりがちです。そんなごちゃごちゃしたケーブルの悩みを解決してくれるのが「ANKER ケーブルホルダー」です。
・シンプルデザインでデスクに馴染む
・マグネット式で脱着が簡単
・接着面は繰り返し利用可能
スマートに充電ケーブルをまとめられるのでオススメ。カラーはブラックもありますのでお好みで!
マグネット式で脱着も簡単で、一度使ったらその使い心地に納得せざるを得ない製品です。
ANKER – PowerLineⅢ Flow
普段使っている充電ケーブルがクセがついていたり絡んだりして小さなストレスを感じる事はありませんか?
筆者もそういったストレスを感じていたのですが「ANKER PowerLineⅢ Flow」に代えて簡単に改善されました。
・ケーブルが絡まない、クセがつかない
・約25,000回の折り曲げに耐える耐久性
・最大100WのPD対応
紹介しているのはUSB-C&USB-Cですが、ライトニングケーブル対応も存在します。
日常の小さなストレスが解消される優秀な充電ケーブルです。迷ったらこれなケーブルでオススメです。
ANKER – Power Wave10 stand
スマホの充電はどうしていますか?筆者は「xperia1Ⅳ SIMフリーモデル」を愛用しているのですが、ワイヤレス充電に対応しているのでPCデスクでは「ANKER Power Wave10 stand」を使用して充電しています。
シンプルなデザインでデスクにも馴染むので気に入っています。
・QC2.0/3.0対応のACアダプターで急速充電
・スマホケースをつけたままでも使用可能
・縦でも横でも充電可能
スマホが縦でも横でも充電できるので、動画を視聴しながら充電もできます。
PCデスクでの作業中は常に置く様にしているので充電忘れは無くなりました。スマホスタンドとしてもワイヤレス充電器としても使いやすくオススメのデバイスです。
バルミューダ – ザ・ランタン
冒頭のデスク全体でも紹介した様に、デスクの雰囲気をぐっと癒しの空間にかえてくれるのが「バルミューダ ザ・ランタン」です。
充電式なので安心かつ無段階の調光機能でお好みの明るさで使用できます。
・洗練されたデザイン&品質
・無段階調光で明るさが調整可能
・白色&暖色の違いを楽しめる
・充電式なので安心・安全
・まるで炎が揺らいでいるかのような表現
何といってもデザイン性の高さが一番の決め手でした。少しコスパは悪いですが、優しい灯りが夜のデスクを癒しの空間に変えてくれたので満足です。
インテリアとして部屋のアクセントにもなりますのでオススメです。
ナノブロック – ハシビロコウ
最後に紹介するのはデスクの中でも一番の癒し担当「ハシビロコウ」です。
ナノブロックシリーズの一つなのですが完成度が高く、デスク下に飾って癒されています。
実際にハシビロコウも見に行った経験があるので思い入れがあって購入。
ナノブロック自体が組み上げるのが楽しく、動物シリーズをすべて作りたくなるくらいです…後でキバタンのブロックも買いました(笑)
デスク周り – 構築にかかった総額
それでは、今回のデスク構築にかかった金額について紹介。下記の表にまとめました。
項目 | 価格 |
---|---|
CJMM パソコンデスク | 11,988円 |
BenQ – MOBIUZ EX240N | 19,800円 |
BenQ – スクリーンバー | 12,900円 |
amazonベーシック – モニターアーム | 13,892円 |
Logicool – G610BL | 16,280円 |
Logicool – G304 | 3,637円 |
YSAGi – デスクマット | 1,699円 |
ANKER – 6口電源タップ | 4,290円 |
Amazon – Echo Show5 | 3,990円 |
ANKER – ケーブルホルダー | 1,690円 |
ANKER – PowerLineⅢ Flow | 1,790円 |
ANKER – Power Wave10 stand | 2,499円 |
バルミューダ – ザ・ランタン | 13,588円 |
ナノブロック – ハシビロコウ | 622円 |
【購入総額】 | 108,665円 |
【ポイント還元】 | 約10,000ポイント |
※ほとんどの製品をプライムデーでお得にまとめ買いしました。
購入金額は10万円を超えたものの、ポイント還元もあって実質10万円以下で購入できてお得でした。
2023年のamazonプライムデーは7月11日・12日の開催です。お見逃しなく。
デスク周り – さいごに
今回は「10万以下で揃えるPCデスク周り」をコンセプトに紹介しました。
デスク周りにこだわりを持ちつつも、コスパ良く構築できる例になっていたのではないでしょうか?
これからもデスク周りで使用するアイテムには惜しまずに投資して、QOL向上に繋げていければと思います。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。それでは、また!