【ANKER ケーブルホルダー レビュー】デスク周りでの使用例を紹介!マグネット式で使いやすい!
常にスマートでいたい!田中さん。です!
スマホ、タブレット、ノートPCなど複数のデバイスを所有していると増えてくるのがケーブルです。
リモートワークやガジェット好きの方はPCデスク周りにケーブルをまとめている方も多いかと思います。
そうなると次のような問題が発生しやすくなります。実際に筆者も同じような状況になっていました。
・ケーブルがごちゃごちゃしてスッキリしていない
・ケーブル同士が絡まっている
・ケーブルが落ちて充電の時に拾っている
小さなことですけど積み重なるとけっこうストレスじゃないですか?
こういった小さなストレスを解消する為に導入したのが「Anker Magnetic Cable Holder」です。
ケーブルもスッキリまとまる上に使いやすいPC周辺機器だったので紹介していきます。
ANKER agnetic Cable Holder – デザイン・仕様
今回紹介するケーブルホルダーは、モバイルバッテリー等の便利なPC周辺機器を多く手掛けるANKER製品です。
※画像は2個入りを購入時のもので紹介しています。
デザインはシンプルで好印象。土台とケーブル5本分のクリップが付属しています。
土台、バックルともにシリコンで出来ておりマットな質感です。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 88.4 x 40.9 x 9.1 ㎜ |
重量 | 49.9g |
材質 | シリコン |
カラー | ブルー、ブラック、ホワイト |
特徴 | マグネットによりケーブル整理が簡単・便利 特殊な吸着素材で跡が残らず土台の場所を変更可能 |
カラーバリエーションも現在では3色存在しているので自分のデスクに合わせて選べますね。
購入した時はブルーしかなかった…
ANKER agnetic Cable Holder – 使用感
実際にケーブルホルダーをデスク周りに導入してみました。
結果から言うと大満足。冒頭でも書いた次の問題は見事に解消されました。
・ケーブルがごちゃごちゃしてスッキリしていない
・ケーブル同士が絡まっている
・ケーブルが落ちて充電の時に拾っている
よく使う充電ケーブルで利用しているのですが、使用が終わったらマグネットで固定するという流れと、普段使う場所がある程度決まった事で充電が非常に快適になりました。
マグネットの磁力も程よくしっかりと固定され使いやすいと感じました。
また、仕様表でも書きましたが土台は特殊な粘着素材で出来ており、場所を簡単に変更できる上に跡が残りません。これが本当に嬉しい。自分にあった使用場所を見つけましょう。
ANKER agnetic Cable Holder – メリット・デメリット
機能的で非常に使いやすい製品ですがメリットばかりではありません。使用する上でデメリットになり得る点も合わせて紹介しますので参考にして下さい。
メリット | デメリット |
---|---|
・ケーブル管理が圧倒的に楽になる ・ある程度の端子のサイズにも対応できる ・特殊粘着素材で土台の場所が変更できる | ・ケーブルの太さによっては使えない |
ある程度のサイズ感がある土台なので端子の大きいものでもケーブル同士が干渉しにくく使いやすいです。
一方で、クリップを取り付けられるケーブルの太さに限度があるので注意が必要です。
直径3.5㎜までが対応なので、それよりも太く挟めない場合は、同じくANKER製品である「Easy-Fastening Cable Holder」がオススメです。
ANKER agnetic Cable Holder – 評価・まとめ
ここまで紹介してきました。まずは簡単に評価から。
項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
機能面 | |
耐久性 | |
コスパ |
全体的に大満足の製品です。他の製品と比べるとコスパは少し良くないかもしれませんが、それをもって余りあるメリットがあります。
ケーブル問題の小さなストレスから解放されるだけでなく、デスク周りもスマートになりQOL向上にも繋がった様に感じます。
皆さんもデスク周りのケーブル管理に是非、お役立てください。それでは、また!