【SONY XRJ-65x90j レビュー】おうち時間をもっと特別な時間に
テレビ周りにはこだわりを持っている田中さん。です!
皆さん、おうち時間をどの様にお過ごしですか?
リビングで過ごす時間が多いのではないでしょうか。
そんなリビングに必須なのがテレビですよね。
筆者は、今まで海外ブランドの42型テレビを愛用していましたが、映画鑑賞やゲームをすることが多いため、もっと高精細で機能的かつ大画面なテレビをずっと探していました。
ようやくこの度、大好きなSONY製で大満足できる次のテレビに出会いました。
4KHDR 65インチ大画面
新プロセッサー「XR」で更なる没入体験
ゲーム体験にも抜群の120Hz対応
GoogleTV搭載で動画視聴に最適
使いやすい便利なリモコン
テレビを買い替えた事で、お家時間がもっと楽しくなり、生活の質がぐんと向上しましたので、どの様にかわったのか、テレビと合わせて紹介していきます。
XRJ-65x90j – 製品の特長
まず、本製品の特長だといえる点を簡単にですが紹介していこうと思います。
4KHDR 65インチの大画面
実際に家電量販店で実物をみて購入に至ったのですがやはり大画面の恩恵はでかいです。
型番の65x90Jにもある様に本製品は65インチです。
視界いっぱいの大画面は没入感がすごく映画やゲームをより一層楽しめる環境になりました。
また、ベゼルも極薄で画面の迫力が段違いです。
65インチだと、ある程度距離が離れているダイニングから見ても十分に詳細に視聴できます。
リビングでも抜群の存在感を放っています。
最近のモデルは4K HDRが標準になってきましたね。
新プロセッサー「XR」
今回の2021年モデルからプロセッサーが進化しています。
その名も「XR」※一部対象外のモデルもあります
何だか聞きなじみがない名前ですよね…
プロセッサーはPCで言うところのCPUの様なものです。製品の頭脳にあたるところであり、テレビにおいては映像表現に大きく影響する要素の一つであると言えます。
新プロセッサーに進化したといっても、4KHDRモデルが数多く存在している現在では他社製品と比べても違いなんか分からないだろう…と、思っていましたが全然違いました。
確実に違いを感じる事ができます。
映像の色相・明度・彩度の調整だと思われますが、見ているシーンの特長的な部分がより奥行きがあり立体的に見て取れます。
これがより一層の没入体験にひと役かっているんだなと、一人で企業努力に脱帽していました(笑)
XRJ-65x90j – ゲーム体験にもベストな120Hz
少しマニアックな説明になりますが、この機種はHDMI2.1規格を備えており、最大で4K 120Hzに対応しています。
1秒間に何回 映像を書き換え(リフレッシュ)するか
一般的な液晶で60Hz程度とされている為、2倍のリフレッシュレートです。
高精細でより滑らかな映像を大画面で楽しめるという訳ですね。
動きの速いゲームなどを楽しむのにもベストです。
大人気の「SONY PS5」が4K 120Hzに対応している為、PS5をお持ちの方は、最大限に性能を活かして最高のゲーム体験ができること間違いなしですよ!!
XRJ-65x90j – 便利なリモコン&クロームキャスト
今回からGoogleTV搭載という事もあり、リモコンも変わりました。
Google音声アシスタントはもちろん、皆さんも普段よく利用されているのではないかと思う、次の動画配信サービスにも対応しています。
・Hulu・NETFLIX・U-NEXT
・prime video・ABEMA
・TSUTAYA・YouTubeなど
リモコンのボタンに搭載されている事で、電源オフでも、ボタンひとつで動画アプリを立ち上げられますし簡単にアプリの切り替えができます。
音声アシスタントで検索や操作もできますのでリモコンひとつで完結できますね。
また、嬉しい便利機能がもうひとつあります。
YouTubeや動画アプリを、インターネットを介してテレビに映し出すことができる機能
いわゆる「クロームキャスト」が内蔵されています。
本来は、次の様な製品として発売されており設定することで使える機能になります。
これがテレビに内蔵されている事で、配線が減る・コンセントを1口消費しないなどのメリットがあり非常に嬉しいです。
XRJ-65x90j – おうち時間が特別な時間になる
最終的にはこれにつきますが、リビングでテレビを見る時間が
特別な時間にかわりました。
普通にテレビを見る時間も、映画やゲームや動画配信を楽しむ時間も没入感のある「見る時間」にかわりました。
自然とテレビを囲むようになりましたし、家族と映画等を一緒に見る時間も自然とふえた様に感じます。
これも、このテレビの魅力なのかと感じます。
XRJ-65x90j – シリーズ比較
ここまで簡単に紹介してきましたが、XRJの液晶テレビシリーズにもグレードがあります。
Xシリーズを下記の表で簡単に比較してみました。
今回レビューしている90Jは中間のグレードになります。
95Jの方がオーディオが高性能かつ、X-Wide-Angleで斜めからも綺麗に見えるメリットがあります。
筆者は、オーディオはホームシアターを構築しており基本的に正面からしか見ないため、90Jにしました。
なお、80Jは価格は抑えられますがプロセッサーが最新の「XR」ではないので注意が必要です。
さらに、前述したようにゲーム等をより快適にプレイする為にも、4K120Hz対応のモデルがおすすめです。
XRJ-65x90j – 評価・まとめ
今回、テレビを買い替えた事で生活の質が向上した点をまとめました
・圧倒的な没入体験ができる様になった
・ゲームプレイ時の性能が向上した
・テレビ操作が簡単になった
・おうち時間が特別な時間になった
細かい点を加えると、GoogleHomeアプリと連携して、スマホで電源のオン/オフができる様になった事もQOLが向上した点に入るかと思います。
続いて、次の様に製品の評価をしてみました。
項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
画質 | |
音質 | |
操作性 | |
応答速度 | |
コスパ |
全体的に大満足ですが
音響にもこだわりがある筆者としては、テレビのスピーカーではシャキッとしませんでした。
前述した様に、サウンドバー接続orホームシアター構築がいいかと思います。
筆者はホームシアターを構築して鑑賞しています。
コスパは性能を考えると仕方ないですが金額をだすだけの価値はあると思います。
ここまで紹介してきましたが、今回の記事を参考に皆さんも是非、SONY液晶テレビ XRシリーズで最高の没入体験をご体験下さい。
おうち時間が特別になること間違いなしです。
それでは、また!