【ドラム式洗濯乾燥機】実際に購入して分かったメリット＆デメリット！人生変わるぞ！

毎日行う家事で、家族構成にもよりますが、手間と時間がかかるのが洗濯ですよね。

2023年の春に、我が家でも「ドラム式洗濯乾燥機」を導入したのですが、ドラム式洗濯乾燥機についてはSNS等で

「家事が驚くほど快適になった」「購入して人生が変わった」といった意見をよく目にしていました。

本記事では、その様な疑問に答える内容になっています。

半信半疑であったものの、実際に購入したら本当に生活が驚くほど快適になりましたので、メリット・デメリットを含め詳しく紹介していきます。

購入したドラム式洗濯乾燥機

メリットやデメリットを紹介する前に、今回購入した製品と経緯を紹介します。

購入したドラム式洗濯乾燥機

今回、購入したのはパナソニックの「NA-LX127B」というモデルです。

2023年春に購入時点での最新モデルです。定価で20万円超えのモデルになります。

「洗濯容量(12㎏)、乾燥容量(6.0㎏)」の大容量に加え、ヒートポンプ式乾燥で電気代を抑えつつ衣類が傷みにくく縮みにくいモデル。さらに「洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤」の自動投入機能まで付いてます。

洗濯能力も素晴らしく流石はパナソニックという完成度です。ドラム式洗濯機は「パナソニック」「シャープ」の2強と言われる事がありますがその通りかもしれません。

購入に至った経緯

なぜ購入に至ったのかと言うと理由は3点あります。

①引っ越しのタイミングで洗濯機だけ買い替えが出来ていなかった。
②ドラム式洗濯乾燥機を導入する事で節電になると考えた為
③洗濯の煩わしさを少しでも緩和したかった為

引っ越しのタイミングで唯一、買い替えができていなかった家電なので思い切って購入しました。

ドラム式洗濯乾燥機を買うべきメリット

実際に購入して使用する事で多くのメリットを感じる事ができ、生活の質が向上しましたので紹介します。

洗濯を干す手間から解放される

洗濯乾燥機なので洗濯～乾燥まで通しで行う事ができます。これによって簡単に言えば「洗濯物を干す時間」が基本的に無くなります。

筆者は3人家族で、3人分の洗濯物を毎日1回干していました。所要時間が10～15分程でしたが、これが基本的に無くなるのであれば大きなメリットです。

洗濯物がふんわり仕上がる

これは実際に乾燥機を使用してもらうとよく分かるのですが、洗濯物がふわふわに仕上がります。

より効果を感じるのがタオルで、ふわふわで柔らかくなり使用感がぐっと良くなりますので本当にオススメです。

天日干しと違い、紫外線による繊維の劣化が無いのが乾燥機のいい所です。

電気代の節約になる

今回、購入した「NA-LX127B」はヒートポンプ式乾燥で従来型より電気代を抑えることができるモデルです。

これまでに浴室乾燥機をメインで使用していたのですが、「NA-LX127B」の方が乾燥時の電気代が安くなるので家計にも優しいです。

浴室乾燥機：1時間 約35円
ヒートポンプ式乾燥：1時間 約25円

毎日1回/3時間の使用で「1日(105円)－1日(75円)＝30円×30日＝900円」となり1ヵ月で約900円の節約になります。

花粉症対策にもなる

天日干しをする必要がないので花粉対策にもなります。夫婦そろって花粉症なので大きなメリットです。

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

一方、ドラム式洗濯乾燥機について感じたデメリットもありますので紹介します。

価格が高い

まず、何と言っても価格が高いです。機能が限られたモデルを選んだとしても10万～になります。

乾燥機能がついているので価格が高くなる傾向にありますが、費用対効果がでかいので生活の質向上に貢献できる物として買わない手はありません。

設置場所が必要

基本的にドラム式洗濯乾燥機はサイズが大きく、特に奥行きがありますので設置スペースに余裕があるか事前に確認しておく事が重要です。脱衣所が圧迫されないよう気をつけましょう。

まとめ

今回は、ドラム式洗濯乾燥機を導入して実際に感じたメリット・デメリットを主に紹介しました。

冒頭で「家事が驚くほど快適になった」「購入して人生が変わった」というフレーズを使いましたが、本当にその通りだと思います。

「洗濯物を干す手間がなくなり、電気代も安くなり、洗濯物はふわふわで傷みにくく縮にくくなる」まさにいい事づくしです。

高いなーと感じるとは思いますが、生活の質の向上間違いな無しですので検討の価値はありますよ！

今回の記事が参考になりましたら幸いです。それでは、また！