【写真撮影】SONY α6000 海遊館編【神レンズ SEL50F18】
写真撮影大好き!田中さん。です!
スマホでのフットワーク軽い撮影から一眼レフを用いた本格的な撮影まで幅広く行っています。被写体は多岐に渡るのですがペットをはじめ動物を撮影する事が多いかもしれません。
少し前にスマホでの撮影例として「海洋館アクアス」での撮影を紹介しました。
今回、撮影に訪れたのは「海遊館」
同様に水族館での撮影になるのですが、今回は一眼レフ(ミラーレス)を使用した撮影です。
一眼レフでの撮影と聞くと難しく感じる点があると思いますが、初心者の方やこれからカメラを趣味にしたい方にもわかりやすい様な簡単設定で撮影してきましたので参考になると思います。
それではどうぞ!
海遊館 – 紹介
まず、今回撮影に訪れた水族館を簡単に紹介。
大阪府大阪市港区海岸通に位置する水族館「海遊館」です。
知らない人はいないくらいに日本を代表する水族館ですね
ジンベエザメを見る事ができる事でも有名で、撮影当時は入り口にジンベエザメのモニュメントもありました。
撮影機材
今回、撮影に使用した機材を紹介します。
冒頭で説明したように今回は一眼レフ(ミラーレス)を使用した撮影です。
撮影のフットワーク重視の組み合わせになっています。
カメラ – SONY α6000
カメラ本体はSONYのミラーレス α6000です。かれこれ5年以上使用しています。まだまだ現役で使える性能に加えボディが軽いため苦にならずフットワーク軽く撮影ができます。
ミラーレスなので撮影シーンに合わせてレンズを交換できるのも利点ですね。
レンズ – SONY SEL50F18
レンズはSONYの単焦点レンズ SEL50F18です。神レンズと評判のレンズでボケ感が素晴らしくAFも早いため撮影時のストレスが少ない優秀なレンズです。50㎜という焦点距離は準望遠なのでい被写体によっては撮影しづらい画角ではありますし単焦点なのでズームがきかないという不便な点はあれど、それをもってしてもありあまる描写力を誇ります。
今回はα6000+SEL50F18の組み合わせで被写体を際立たせた撮影に挑みたいと思います。
神レンズと評判のレンズです!コスパもいい!
海遊館 – 撮影写真
撮影写真を紹介していきます。
はじめに補足ですがカメラのモードは「絞り優先」であとはカメラ任せで撮影しています。
どんどん動いてシャッターを切っていくスタイルです。絞りを調整してボケ感を出していきます(開放に近いほどボケ感がでます)
それでは撮影写真を一気に紹介していきます。
レンズが開放F値1.8と明るく背景のボケ感の評判もいいレンズなのでほとんど絞りは開放で撮影。
そのおかげか、シャッタースピードが稼げたのでブレた写真は少なかったです。準望遠ということもあり構図は被写体メインがほとんとなりました。
遠すぎてもズームできない、近すぎると収まりきらない等のデメリットは感じながらの撮影だったものの軽いボディとレンズの組み合わせだったので足で稼いで構図を探しました。
海遊館 – さいごに
ここまで撮影例をもとに紹介してきました。
おさらいですが 、使用したボディとレンズの組み合わせは「SONY α6000+SONY SEL50F18」
「絞り優先」で後はカメラ任せでの簡単撮影です。
ボディ(α6000)については個別レビューしているのでここではレンズの使用感について簡単にまとめてみました。
・オートフォーカスが早く瞬間を逃さない
・F1.8と明るくボケ感がしっかり
・準望遠で被写体が際立った撮影ができる
・被写体に寄れない
・被写体によっては画角に収まらない
・カメラ任せだと色味に違和感がでる事がある
フォーカスも早く、背景ボケもくっきりで、準望遠の割には手ブレも少なく優秀だと感じました。 これはレンズに手ブレ補正があるからだと思います。
しかし、撮るシーン・被写体はかなり選ぶレンズだと思いました。
おススメのシーンは「ポートレート撮影」です。お子さんやペットの撮影で活躍できそうです。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。それでは、また!