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田中さん。
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【QOL向上】買ってよかったガジェット・家電・雑貨まとめ

【α6000レビュー】おすすめの理由とは?人気の神レンズも紹介

田中さん。

どうも!田中さん。(@TAR0222)です!

社会人になってから本格的に写真撮影を始め、もう10年近くに迫っています。時間が過ぎるのが早い…笑

そんな筆者がもうかれこれ5年以上は愛用しているカメラがあります。

それが「SONY α6000」です。SONYのミラーレスではサイズ、性能、価格のバランスが良く、初心者の方におすすめできるポイントが多い機種です。

α6000 特徴

・本体が344gと軽量(バッテリー込)
・APS-Cで描写力も抜群
・Eマウントでレンズが豊富
・安価ながらファインダーも搭載

本当にいいカメラで、非常にフットワーク軽く持っていけるので普段から手放せないです。

メモ

本記事では「α6000」を実際に5年以上使い倒してきた筆者がおすすめのポイントや合わせて買いたい神レンズを紹介しています。もちろんデメリットも紹介していますよ。

それでは、紹介していきます。

目次

SONY α6000 – おすすめのポイント

まず、実際に5年以上使用して感じたおすすめのポイントを紹介していきます。

α6000 ボディ

本体重量が軽く負担が少ない

α6000のメリットで一番に紹介したいのが軽さ。スマートフォンやコンデジの軽量でフットワーク軽く使える点にも負けていません。

本体重量はバッテリー込みで「344g」女性でも負担が少ないくらいの軽さです。

これに後ほど紹介するレンズをつけても1.0kg未満です。本格カメラでもフットワーク軽く使えるのが本当におすすめです。

田中さん。

よく使うものは軽さが正義です

価格が安く入門にも最適

やっぱり一眼レフやミラーレスって高価なイメージが強いですよね。

一眼レフもフルサイズなどの上位機種だと本体だけで20万以上する事が普通にあります。

そんな中α6000は、約60,000円ほどで購入できます。ダブルズームレンズキットで約90,000円ほどです。

後ほど紹介するレンズを合わせても10万未満です。本格カメラでもコストパフォーマンスに優れているのがポイントです。

田中さん。

入門にも最適なコスパです

ファインダーが標準搭載

α6000には「※ファインダー」が標準搭載されています。

※カメラ本体に搭載されている撮影時の覗き窓の事です。

覗き込んで構図やピントを合わせる役割があります。

液晶だけでも撮影はできますが、ファインダーは次の通りけっこう大事なんです。

ファインダーのメリット

・構図が決めやすい
・ピントが合わせやすい
・周りの明るさに左右されない
・手振れをおさえる事ができる

ファインダーがある事で撮影がぐっと楽しく、そして快適になりますので必須ですよ。

田中さん。

本格的な撮影の感じが出て
モチベーションも上がります!

APS-Cセンサーでしっかりしたボケ感

センサーサイズが大きいのが本格的なカメラの特徴です。

α6000では「APS-Cサイズのセンサーを採用」しています。

センサーサイズが大きいメリット

・高画質な写真が撮れる
・色彩表現が向上する
・大きくてやわらかなボケが表現できる

上記の様なメリットがあるので本格的な写真撮影にセンサーサイズは重要です。

簡単に、一般的なセンサーサイズの違いを次の画像で紹介。

f:id:tanakasan0921:20201211103220j:plain
一般的なセンサーサイズ比較

APS-Cがスマートフォンやコンデジと比べてかなり大きいサイズであるのが分かりますよね。

これによりα6000では高画質で色彩表現が豊かな写真が撮れます。

田中さん。

スマートフォンが進化していても
まだまだ負けない性能があります

有効画素数2430万&高速オートフォーカス

α6000は十分すぎる「有効画素数2430万」を誇ります。

スマホの画素数は1000万〜1200万画素が標準なので、単純に約2倍の画素数を誇ります。 

また、オートフォーカス性能も申し分なく、何と「0.06秒」です。

画面のほぼ全域をカバーしているので動く被写体でもバッチリですね。

田中さん。

実際に撮影して性能を感じてほしいです

Eマウントでレンズが豊富

これに関してはEマウントの機種なら全般に言える事ですが、対応しているレンズの種類が多く選択の幅が広いのが特徴です。

単焦点レンズからズームレンズまで高品質なものが多いですよ。

ボディ(本体)を変えてもEマウントの機種でしたらレンズが使いまわせるので便利ですよね。

田中さん。

おすすめのレンズについては
後ほど紹介していますのでチェックしてみて下さい。

SONY α6000 – 注意点

ここまでα6000のおすすめな点を紹介しましたが、もちろん注意点もあるので紹介します。自分に向いている機種がどうかの判断にお役立て下さい。

α6000 注意点

・モニターのチルトが上下のみ
・シャッター音は消せない
・タッチパネルではない

モニターが上下のチルトのみなので、完全にモニターを手前に向けたブログ撮影の様な使用はできません。

ただし、写真撮影でしたらスマートフォンで、ある程度の設定とシャッターが切れるSONY純正アプリ「スマートリモコン」があるので心配はいりません。

また、シャッター音は消せません。個人的にはシャッター音も一眼の醍醐味かと思いますので気になりません。

一番、注意してほしいのがモニターがタッチパネルではない事です。昨今ではタッチパネルが当たり前の様な製品が多いので気をつけましょう。よってタッチフォーカスもありませんのでお気を付けください。

SONY α6000 – おすすめの神レンズ

α6000はレンズが豊富と紹介したように多くのレンズが存在します。

その中から購入&レンタルもふくめて10本以上使用してきた筆者がおすすめのレンズを簡単にですが3本紹介します。

田中さん。

どういうシーンでオススメかも紹介します

SIGMA 30mm F1.4 DC DN

はじめに紹介したいのが「SIGMA 30mm f1.4 DC DN」です。

SIGMA 30mm f1.4 DC DN 特徴

・解放F値1.4と非常に明るいレンズ
・大口径で画質・描写ともに素晴らしい
・オートフォーカスも早くサクサク撮影できる
・使いやすい画角でポートレートや物撮りに最適

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このレンズを一番に紹介したいのは「カメラを買ってよかった」と初めて思わせてくれたレンズだからです。

スマートフォンのカメラが進化してきており、誰でも手軽に高画質な写真を撮影できる時代です。そんな中でもこのレンズは一味違った撮影を可能にしています。

簡単に撮影例を紹介します。

幅広い被写体に対応した撮影が可能で、どれも解像度よく綺麗に撮影することができます。

田中さん。

筆者のお気に入りのレンズで信頼をおいて使用しています。

SONY 50mm F1.8 OSS

次に紹介するのが「SONY 50mm F1.8 OSS」です。

SONY 50mm F1.8 OSS 特徴

・準望遠で被写体が際立つ
・大口径で明るくボケ感が素晴らしい
・オートフォーカスが早い
・コスパがいい

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このレンズが高性能でありながらコスパがよく初めての単焦点レンズにもオススメです。

準望遠で被写体が際立つので主にポートレート撮影にオススメですが、接写には強くないですが物撮りも可能です。

解放F値1.8と明るくボケ感が素晴らしいレンズなので買ってよかったと思えるレンズです。

簡単に撮影例を紹介します。

ぐっと被写体が際立つのが特徴です。明るいレンズなので絞り優先で使いやすいです。

田中さん。

ズームレンズと組わせて2本持っていくのがオススメ

SONY PZ18~105mm F4 G OSS

最後に紹介するのが「SONY PZ18~105mm F4 G OSS」です。

SONY PZ18~105mm F4 G OSS 特徴

・F4遠しなので明るさが変わらず撮影しやすい
・電動ズームなのでレンズのサイズが変わらない
・18~105mmと幅広い焦点距離をカバー
・ズーム駆動音がほとんどなく動画撮影にも抜群

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キットに付属のズームレンズと違い、かなり使い勝手のいいズームレンズです。

F4通しは撮影中にズームしても明るさが変わらず使いやすく、またズーム駆動音もほとんどないため動画撮影をする場合にもバッチリです。

広角18㎜~望遠105㎜までカバーしてくれるので普段の撮影はこれ1本で可能です。本体と連動のデジタルズーム2倍を使用すれば35mm換算で300㎜まで伸びるので本当に万能です。

簡単に撮影例を紹介します。

唯一の欠点と言えば接写には不向きで広角側18㎜でも40㎝弱の距離が必要になる事くらいです。

田中さん。

常用の一本はこれで決まり!

SONY α6000 – 評価・まとめ

ここまでレビューしてきました。簡単に下記の様に評価しました。

項目評価
デザイン
画質
操作性
携帯性
バッテリー      
コスパ

全体的な評価としては、入門はもちろんメイン機にもなるパフォーマンスをもっているという印象。

レンズが豊富で多様な撮影に使用できる上、ボディが軽くフットワーク軽く撮影できるのが本当に便利。

メニュー操作が把握しにくかったりタッチパネルではない等の細かい点はありますが、それをもってしても余りある優れた機種だと思います。

物撮り・ポートレート・風景・夜景・星景と多様なシーンに対応した撮影が可能です。

今回の記事がみなさんのカメラ選びの参考になりましたら幸いです。それでは、また!

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