【Manfrotto ミニ三脚 PIXIレビュー】あると便利!お出かけのお供に!
どうも!田中さん。です!
カメラが趣味の方であったり
スマホでよく写真や動画を撮る方などは
何かしら一つは持っているのでは?
と思うのが「三脚」ですね。
もちろん筆者も写真が趣味です。
外出時には三脚を
必ずと言っていいほど持っていきます。
そんな三脚の中から
ずっと愛用している便利な
「ミニ三脚」を紹介。それがこちら。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI
どうでしょうか?
みた事がある方も多いのではないですか?
これ、本当に優秀な三脚なんです。
何がいいのか?気になりますよね。
写真や動画を撮るのが好きな方は
知らないと損する製品ですので
しっかりチェックして下さいね。
カメラを固定して撮影したい
気軽に持っていける三脚が欲しい
動画撮影の手ブレを少しでも抑えたい
それでは紹介していきます。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI – デザイン
独特なデザインをしています。
このデザイン性が唯一無二の
存在感をだしているとも言えます。
どことなく丸みがある感じが
筆者はとても好みです…笑
カラーは、ブラック、ホワイト、レッド
の3色のバリエーションが存在します。
レッドは黒とのツートンカラーになっています。
脚を開いて三脚として利用する際はこんな感じ。
角度は約45度程度まで開くことができ
脚まわりにガタツキなどの不安はございません。
しっかりとバランスを考えて作られてますね。
脚の一本にManfrottpのロゴが入っています。
斜めからだとこんな感じ。
雲台はボールロック仕様。
三脚の角度は途中で固定ができるわけでなく
基本的に閉じるか開くかの2パターンです。
Manfrotto ミニ三脚 PIXI – 雲台がボールロック仕様
この製品の一番の特徴ではないでしょうか?
カメラやマウントを取り付ける雲台が
ボールロック仕様を採用しており
角度の調整幅がとても広く
自由度が非常に高くなっています。
写真の様に、赤いロックボタンを押し込むと
雲台(黄色い矢印)がフリーになるので
好きな角度を決めて
指を離した位置で固定する使用です。
これにより、ほぼ無段階で調整が可能なので
固定式の製品より自由度が抜群に高いです。
実際に取り付けてみました。
めちゃくちゃ安定します
これはいい。安心感あります。
ミラーレス一眼に取り付けても
サイズ感は悪くないかと思います。
雲台を下の限界まで下げたらこんな感じです。
まぁこの角度で使用するシーンなんて
ほとんど存在しないかと思いますが参考までに。
続いて、雲台を上の限界まで
上げたらこんな感じになります。
星空撮影や月撮影などでは
場合によっては心もとない調整幅ですが
普段使いでは必要十分ではないでしょうか?
Manfrotto ミニ三脚 PIXI – 2way仕様
この製品は三脚としての使用はもちろん
脚を閉じた状態だと一脚として使用できます。
スマホ・一眼レフ等で
動画を手持ち撮影する際に便利です。
しっかりと握りこめるのでホールド感が増し
撮影時の安定感が増します。
もちろん「ジンバル」と比べると
ブレの抑制能力は敵いませんが
かんたん動画撮影にはもってこいですね。
お出かけの必需品です
Manfrotto ミニ三脚 PIXI – 評価&まとめ
今回は、Manfrotto ミニ三脚 PIXIを紹介しました。
簡単に評価から。
デザイン ★★★★★
機能面 ★★★★☆
拡張性 ★★★★☆
耐久性 ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
〇デザイン
文句なしです。おしゃれですよね。
〇機能面
こちらも総合的には満足です。
ただ、一点だけ気になる事として
脚が90度近くまで開くと
使い勝手がより向上したかと思います。
〇拡張性
十分な拡張性がございます。
というのも、スマホマウントをはじめ
照明や外部マイクなどの取り付けも可能になる
多数の対応アタッチメントが存在します。
下記は例としてスマホマウントです。
〇耐久性
2年以上使用していますが
特に壊れたりなどはございません。
〇コスパ
安価なミニ三脚がある中では
多少ではございますが高額です。
はい。ここまで紹介してきました。
今回紹介したミニ三脚ですが
お出かけのお供に持っていきたい
おすすめのミニ三脚です。
旅行やドライブ、ちょっとしたお出かけまで
是非、お供にしてほしい製品です。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
それでは、また!