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田中さん。
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【QOL向上】買ってよかったガジェット・家電・雑貨まとめ

【バルミューダ トースター レビュー】出来ること・比較・簡単メニューまで紹介。

田中さん。

美味しいパンが食べられて幸せな田中さん。です!

以前からパンが好きな筆者でしたが、奥さんの影響もあり生食パンから総菜パンまで個人店のパン屋さんに通うことが多くなってきました。そんな中でずっと気になっていた製品がありました。

田中さん。

それが、これから紹介する
バルミューダ トースターです。

ごろさん(嫁)

お洒落なトースターだよね

見た目のお洒落さはもちろんの事、せっかく買ってきた美味しい生食パンなので、よりよくトーストにして頂きたいという願望がありました。

ただ、どうしてもトースターとしては高価なので家電量販店で見かける度に、いいなと思っても買えずにいました。

それでも、生活の上で確実に使うものだし美味しくパンが食べられるなら!と思い切って購入。

レビュー・口コミで多くの高評価をみかけるトースターだったので一体いかがなものかと思っていましたが、実際に購入してびっくりました。

トーストのクオリティはトースターでこんなに変わるのか!と驚いたのを覚えています!笑

田中さん。

本当にパンの焼き上がりが全然違います。

また、パンを焼くだけでなく色々と便利な使い方ができるトースターなので詳しく紹介していきます。

朝食の時間が待ち遠しくなること間違いなしですよ!

簡単メニューも紹介しているので良かったら試してみて下さいね。

目次

バルミューダ トースター / スペック・外観

今回、購入したバルミューダ トースターは2020年版です。

2017年の旧型も存在しますので後ほど違いを紹介していきますね。

箱を開ける瞬間は何度でもワクワクします!!

「特別なおいしさを、お楽しみください。」

さりげない一言に感動…!!

こういった何て事ないところが筆者は大好きです。

早速、キッチンカウンターに設置してみました。感動…

我が家についにバルミューダトースターがやってくるとは!存在感があって最高です!

今回、購入したカラーは悩んだ末に「ブラック」にしました。

項目スペック
本体寸法
(縦×横×高さ)
321mm×357mm×209mm
重量約4.4kg
定格消費電力1300W
電源AC100V
電源コード約1.0m
カラーブラック・ホワイト・ベージュ
モード種類・トースト
・チーズトースト
・フランスパン
・クロワッサン
・クラシック

正面のデザインはこちら。マットブラックにベージュ系の文字。ミニマルなデザインでお洒落すぎます。

この正面のデザインに引き込まれる人もきっと多いはず。

左側のダイヤル右側ダイヤル
モードの選択電源オン/オフ
※クロワッサンモードが便利タイマー設定

上面はこの様になっています。各種モードの参考時間などの記載があり便利です。

本体のサイズ感もそんなに大きくないように感じます。

庫内のサイズは、縦204㎜×横274㎜×178㎜となっており、同時に焼ける食パンは2枚までです。

その他の付属品は次のようになっていました。

付属品

・計量カップ

・取扱説明書

・レシピブック

※写真にある網は本体に設置済みです。

田中さん。

レシピブックが非常にわかりやすい上に食欲をそそるいい内容でしたよ。

バルミューダ トースター / 使い方・簡単メニューも紹介

まずは簡単にバルミューダトースターの使い方を紹介します。

いつも私が食べている簡単ピザトーストのレシピと合わせて紹介しますね。

田中さん。

こちらが必要な材料です

簡単ピザトースト

〇パン   お好きな食パン

〇トマト  適量

〇チーズ  好きなだけ

〇ピザソース(2人前)

・ケチャップ 大さじ2強

・マヨネーズ 大さじ1強

・にんにく  適量

・醤油    小さじ1強

・バジル   適量

・黒コショウ 適量

それでは、バルミューダトースターを使って作っていきましょう。

STEP
本体上部の給水口に水をいれる

付属の計量カップを使用して本体上部の給水口に水をいれます。※クラシックモードでは水は使用しません。

STEP
モードを「チーズトースト」に設定

左側のダイヤルをまわしてモードを「チーズトースト」に設定します。

STEP
ピザトーストを庫内に入れて焼く

パンにピザソースを塗り、トマトをのせてチーズをかけたら庫内へ。

右側のダイヤルを回し5分にセットし焼きます。

チクチクと小気味よい音がして焼き始めます。

STEP
焼きあがったら完成

ピピーと音がして焼き上がりです。とても美味しそうに焼き上がりました。

田中さん。

お、美味しそう!!

バルミューダのトースターは何といっても

スチームの力をつかい焼き上げるのが特徴です。

ありきたりな表現に聞こえますが、パンは甘くふわふわのままで表面は非常サクッと香ばしく焼きあがります。

バルミューダ トースター / よかった点・悪かった点

パンの焼き上がりも最高で非の打ち所がない様に思えますが、筆者なりに感じた良かった点をまとめてみましたので参考になれば幸いです。

よかった点悪かった点
・とにかく美味しく焼ける
・モードが多い ※特にクロワッサンモードが便利 
・インテリアとしても抜群
・手入れ箇所が多い
・計量カップが小さく無くしやすい 

とにかく美味しく焼ける

一番はこれにつきます。スチームの力と高度な温度制御で美味しいパンが食べられます。こればっかりは食べてみないと伝わらないとおもいます!

モードが多い

スペックの点でも紹介しましたが、焼くモードが多いです。

一般的な「トーストモード」や「チーズトーストモード」に加えて筆者がオススメしたいのが「クロワッサンモード」

表面をサクッとさせながら温めなおしてくれるモードです。

このモードで温めることで焼きたての様な香りと触感が復活するんです!サクサク感が本当に出来立てのようでビックリしますよ。

田中さん。

パン以外にも、揚げ物にもオススメ!残った揚げ物はクロワッサンモードでサクサクに!

インテリアとしても抜群

本当にデザインがいいです。部屋の雰囲気をぐっと良くしてくれます。

デザインに一目ぼれした!という方が多いのもうなづけますね。

手入れ箇所が多い

ここからは悪かった点について。

しょうがない点ではありますが手入れが面倒です。

一般的な庫内の清掃に加えて、ボイラーカバーおよび水を供給するパイプ部分の掃除が必要になります。

取り外しが容易なので簡単に掃除をする事は可能ですが少し面倒ですよね。

田中さん。

ただ、頻繁に掃除をする程ではないと思うので、1か月くらいを目途に手入れをすればいいように思います。

計量カップが小さく無くしやすい

必要な水 5ccをぴったり計量できて便利な付属の計量カップ。

とても便利なんですが、無くしやすくしまいにくいのが難点です!

そこで、どこかに仕舞いこむのではなく、マグネットフックで本体側面で保管しちゃいましょう。

今回、使用したのはダイソーで購入した次のマグネットフックです。

このフックを本体の側面に取り付けて、使用後はここに保管することで無くす心配もありませんし使いやすいです。

デザインを損なうこともなくオススメなので保管に困っている方は試してみて下さい。

バルミューダ トースター / 比較

冒頭でも紹介している様に今回購入しているのは2020年モデルになります。

旧型は2017年モデルになりますが、2020年モデルで変更された点が3点あります。

旧モデル(2017年)から変更された点

変更された点

・温度制御の向上

・カラーバリエーションの追加

・電源ボタンの追加

温度制御がよりよくなった事によりパンの美味しさをより引き出せるようになりました。

カラーは新しくベージュが追加。選択の幅が広がりましたね。

電源ボタンが追加された事で使いやすさが向上しました。

バルミューダとアラジン 簡単比較

高級トースターを購入する際に、多くの方が悩むのが人気メーカーのバルミューダとアラジンの2機種ではないでしょうか?

実際に、筆者も悩んだ一人です。結果的にはバルミューダを購入しましたが、理由をお伝えする前に、まずは簡単に機能・特徴の比較をしてみます。

スクロールできます
機能・特徴バルミューダアラジン(2枚焼き)アラジン(4枚焼き)
温度自動制御
スチーム機能
同時に焼ける枚数2枚2枚4枚
焼き上がりの速さ普通早い早い
付属品5㏄計量カップ
レシピブック
受け皿(ホーロー)グリルパン
グリルネット
レシピブック
カラーブラック、ホワイト、ベージュグリーン、ホワイトグリーン、ホワイト
特徴スチーム機能&豊富なトーストモード遠赤グラファイト(特許)による焼き上がりの速さ遠赤グラファイト(特許)による焼き上がりの速さ&豊富な付属品

簡単にですが上記の様にまとめてみました。

アラジンのトースターは一般的な温度設定と時間設定で焼くスタイル

使いやすく特許技術で焼き上がりが早いのが特徴です。忙しい朝などに活躍しそうですよね。

また、4枚焼きモデルもあり、付属品が豊富でいろんな使い方ができます。

価格もバルミューダよりは安く購入しやすいかと思います。

一方で、バルミューダは温度設定は自動制御。焦がしてしまう心配やもなく、冷凍パンでも自動でしっかり焼いてくれます

トーストモードを使用する際には5ccを給水する手間があったり、手入れの手間はありますが、トーストモードが豊富でパンをとにかく美味しく食べたい方はバルミューダがいいと思いました。

田中さん。

筆者は冒頭でも書いたようにパンを美味しく食べるのが目的だったのでバルミューダにしました。

デザインはどちらもお洒落でインテリアとしてもグッドです。

バルミューダ トースター / サブスク利用もおすすめ

バルミューダトースターの一番のネックはやはり2万円をこえる高級トースターだという事かと思います。

そんな方は、サブスク利用がオススメです。

田中さん。

長期レンタルで利用する。という事ですね。

初期投資をおさえられるのが本当に魅力だと思います。

そんな、サブスクで筆者がオススメするのは「PLUSY」です。

PLUSY【プラシー】で、最新テレビをお手頃スマート料金で新品レンタル!
PLUSY特長

・運営が大手のスカパー

・商品がすべて新品

・メーカー保険&動産総合保険もあり安心

・2年~の長期レンタルで月々支払いが安い

・生活家電に強い。

バルミューダトースターも、PLUSYを利用するとお手軽な月額でレンタルが可能です。

下記にて一例を取り上げてみました。

レンタルの一例

製品:バルミューダトースター

レンタル期間:3年

月額:720円(税込み)

月々、1,000円以下なら手軽に使い始める事もできるのではないでしょうか?

田中さん。

とてもオススメなのでチェックしてみて下さいね。

バルミューダ トースター / 評価・まとめ

ここまでバルミューダトースターを紹介してきました。

簡単にですが次のように評価してみました。

項目評価
デザイン
機能面
使いやすさ      
付属品
コスパ

バルミューダ トースターを導入したことで

朝食がぐんと楽しく待ち遠しい時間になりました。

温度設定はなく自動制御で、複数のトーストモードを使いパンを最高に美味しく頂けます。

付属品は少なく、コスパもいいとは言えませんが、パンをとにかく美味しく食べたい方は絶対に後悔しない出来に仕上がっていますよ。

むしろバルミューダトースターで食べていなかった時間を後悔した程です…

デザインも抜群で、間違いなくQOLが向上した製品でした。

気になった方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また!

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