【デスク下 ケーブルトレー レビュー】デスク周りスッキリ!配線管理の必需品!
デスク周りはスッキリしていたい!田中さん。です!
仕事環境は多様化しており、在宅ワークの増加によりデスク環境にこだわりを持つ方も増えているのではないでしょうか?
そんなデスク環境を整える上で避けて通れないのが配線管理です。
PC電源、モニター電源、充電器などを始め複数のデバイスを使用するため配線がごちゃついてはいないですか?できれば配線周りはスマートにしたいですよね。
そんなごちゃついた配線は電源タップとケーブルトレーでデスク下に配置しちゃいましょう!
・見た目がスッキリ
・配線がどのデバイスの物か分かりやすい
・床置きに比べてホコリが被りにくい
今回はケーブルトレーについて詳しく紹介していきますね。実際に導入しているケーブルトレーが次の物になります。
簡単に取り付けができ、サイズも大きめの為、合わせて使用しているANKERの6口電源タップにも対応しています。
・配線処理の基本
・デスク下にケーブルトレーを設置する方法
・ケーブルトレーを導入したらどう変わるのか
それでは、早速紹介していきます。
デスク下 ケーブルトレー – 仕様・デザイン
簡単にですが、本体の仕様から紹介。そんなに難しいものではないですが…笑
ケーブルトレー – 仕様
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド | Scandinavian Hub |
色 | ブラック‐シングル |
材質 | 金属 |
寸法(長さ×幅×高さ) | 43 x 14.5 x 11 cm |
設置方法 | ネジ式 |
カラーは黒のみです。何といっても特徴は樹脂やプラスチックではなく金属製な点ですね。
頑丈で歪まないので安心感があります。
ケーブルトレー – デザイン
実際に画像を交えながら製品を紹介していきます。
パッケージはいたってシンプル、付属品もネジとケーブルストラップ2本とシンプルです。ケーブルストラップは配線処理で便利です。
デスク下 ケーブルトレー – 取付方法
それでは、実際にデスクにとりつける手順を紹介していきます。
取り付けにはドライバーが必須です。準備しておきましょう。
パッケージについているテンプレートを使用してネジの取付位置を簡単に設定できます。
合計で9か所の取付位置を決めます。製品の向きに注意しましょう。
実際にネジを取り付けると画像の様になります。9か所もある為、非常にしっかり固定されて安心感がありますが、一方で取り付けを一度行うと簡単にはやり直せないので注意しましょう。
取付が完了したら実際に電源タップなどを設置し、ケーブルストラップ等を使用して配線処理を行いましょう。
どうでしょうか?けっこう簡単に設置できますよね。配線もごちゃつかずストレスフリーです。
デスク下 ケーブルトレー – メリット・デメリット
実際にケーブルトレーを導入して感じた事はメリットばかりではありません。
購入前に失敗しない為にも、メリットやデメリットを紹介しますので参考にして下さい。
メリット | デメリット |
---|---|
・見た目がスッキリ ・配線がどのデバイスの物か分かりやすい ・床置きに比べてホコリが被りにくい | ・取り付けが手間 ・テーブルに穴を空けることになる |
メリットは冒頭でも紹介していた通りです。とにかく配線周りがスッキリします。
デメリットは手間がかかることです。製品自体の取付は簡単なのですが、すでに多くのデバイスを使用していて配線が複雑に配置してある場合は再度、配線をやり直すことになります。
可能であればデスクを導入する時、最初に取付をしてしまいたいですね!
デスク下 ケーブルトレー – 評価・まとめ
ここまで紹介してきました。簡単にですが評価してみました。
項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
耐久性 | |
使いやすさ | |
機能面 |
導入してから1年以上が経過していますが金属製な事もあり耐久性は十分です。無骨なデザインが好みの方におすすめです。
サイズも大きいので電源タップも種類を選ばず幅広く対応できるのではないかと思います。
実際に導入したことで配線周りが劇的にスッキリしますので是非、デスク周りに導入してみて下さい!
それでは、また!