【PS5 型番の違い】最新版CFI-2000はディスクドライブ脱着式!各モデルを分かりやすく比較!
どうも!田中さん。(@TAR0222)です!
2023年に入ってようやく「PS5」も普通に購入できる様になってきましたね。
筆者も近くの家電量販店で購入する事ができました。そんなPS5ですが本体は何度かマイナーチェンジを行っておりいくつかの型番が存在します。
そこで、今回は分かりやすく型番の違いを紹介しようと思います。
※2023年11月10日に最新版「CFI-2000」シリーズがリリース。
こちらの記事で最新版CFI-2000と旧型CFI-1200をピックアップして分かりやすく比較しています。
「PS5の型番による違いは?」
「どの型番がおすすめなの?」
「購入時に気を付ける事は?」
本記事では、その様な疑問に答える内容になっています。
11月10日リリースの最新型も含めながら紹介します。注目の作品も続々と発売されているPS5ですので要チェックです。
PS5 – 最新版(CFI-2000) ※2023/11月時点
2023年11月時点での最新の型番は「CFI-2000」シリーズになります。
下記に、最新版の仕様をまとめましたのでご確認下さい。
項目 | 仕様 |
---|---|
サイズ/重量 (幅×高さ×奥行) | 約358×96×216㎜/3.2Kg ※横置き |
CPU | Ryzen Zen2 8コア/12スレッド |
GPU | AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine |
メモリ | GDDR6 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
ドライブ | Ultra HD Blu-Ray |
オーディオ | Tempest 3D オーディオ技術 |
その他 | レイトレーシング、PS4と互換性あり |
CFI-2000シリーズでも「CPU/GPU/メモリ」に変化はありませんでした。
現在の仕様でも「4K120Hzでの出力は可能」です。しかし、安定したゲームプレイとなると実用は「4K30Hz、フルHD60Hz」といったところかと思います。
120Hzを超える様なパフォーマンスを維持する為にも、今後のモデルチェンジによって「CPU、GPU、冷却性能」などが向上したプロモデルの登場が期待されます。
続報を待ちましょう!!
PS5 – 型番の比較
それでは、旧モデルを含めた比較をします。簡単に下記の表にまとめてみました。
項目 | CFI-2000(最新版) | CFI-1200 | CFI-1100 | CFI-1000 |
---|---|---|---|---|
サイズ (幅×高さ×奥行) | 約358×96×216㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き |
重量 | 3.2㎏ | 3.9㎏ | 4.2㎏ | 約4.5㎏ |
SSD容量 | 1TB | 825GB | 825GB | 825GB |
発熱 (ヒートシンク放熱フィン温度) | 不明 | 51℃前後 | 63℃前後 | 52℃前後 |
消費電力 | 不明 | 約202W | 約228W | 約218W |
縦置きスタンド | 別売り(工具不要) | 付属(工具不要) | 付属(工具不要) | 付属(工具が必要) |
その他 | レイトレーシング PS4と互換性 ディスクドライブ脱着式 | レイトレーシング PS4と互換性 | レイトレーシング PS4と互換性 | レイトレーシング PS4と互換性 |
価格(ドライブ搭載型) ※定価で比較 | 66,980円 | 60,470円 | 54,978円 | 54,978円 |
「CPU/GPU/メモリ」等においては大きな違いがないので表には記載していません。
※発熱・消費電力については下記の記事を参考にさせて頂きました。
新モデルになるにつれて小型&軽量化がなされており、最新型CFI-2000ではSSD容量増加だけでなく、ディスクドライブが脱着式になるというモデルチェンジを果たしました。
一方で、価格は高騰しており初期モデルより1万円以上高くなっています。
これ以上の値上げは勘弁してほしい…
※最新型(CFI-2000)と旧モデル(CFI-1200)をピックアップして詳しく解説もしています。
PS5 – 購入時に気を付ける事
PS5が普通に購入できる様になった事もあり、購入を検討される方も多いかと思いますので購入時に気を付ける事を簡単に紹介します。
①自分が購入したい型番かチェックする
②ネット通販の場合は「新品」なのか確認する
③定価購入可能なので、転売でないか確認する
①自分が購入したい型番かチェックする
前項の型番の違いを参考に購入する本体の型番を必ずチェックしましょう。
筆者おすすめの型番とその理由は次の通りです。
型番:CFI-1200(ディスクドライブ版)
理由①:基本性態に変化が無いため、価格が高い最新版を買うのであればPro仕様の発売を待った方がいいと思うから
理由②:本体が小型&軽量化しており、消費電力や発熱にどう影響しているか現時点でデータが無い為
②ネット通販の場合は「新品」なのか確認する
これも結構大事で、amazonなどの検索結果でも中古が表示される事もあります。
定価だからと思って購入したら中古だったなんて事にならない様にしっかり確認しましょう。
③定価購入可能なので、転売でないか確認する
メルカリ、ヤフオク等で「中古や転売品」も出回っていますので注意が必要です。
定価の価格設定で中古だったり、転売品だと新品でも定価より高い金額設定になっているので損をします。
購入前にしっかり確認しましょう。
さいごに
今回は「PS5の型番の違い」をメインに紹介しました。
最後にもう一度確認すると型番の違いは下記の表の通りです。
項目 | CFI-2000(最新版) | CFI-1200 | CFI-1100 | CFI-1000 |
---|---|---|---|---|
サイズ (幅×高さ×奥行) | 約358×96×216㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き | 約390×104×260㎜ ※横置き |
重量 | 3.2㎏ | 3.9㎏ | 4.2㎏ | 約4.5㎏ |
SSD容量 | 1TB | 825GB | 825GB | 825GB |
発熱 (ヒートシンク放熱フィン温度) | 不明 | 51℃前後 | 63℃前後 | 52℃前後 |
消費電力 | 不明 | 約202W | 約228W | 約218W |
縦置きスタンド | 別売り(工具不要) | 付属(工具不要) | 付属(工具不要) | 付属(工具が必要) |
その他 | レイトレーシング PS4と互換性 ディスクドライブ脱着式 | レイトレーシング PS4と互換性 | レイトレーシング PS4と互換性 | レイトレーシング PS4と互換性 |
価格(ドライブ搭載型) ※定価で比較 | 66,980円 | 60,470円 | 54,978円 | 54,978円 |
いよいよ普通に手に入る様になったPS5で人気タイトルを思う存分プレイしたいですね。
この機会にPS5の購入を検討してみてはいかがでしょうか?それでは、また!