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田中さん。
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【QOL向上】買ってよかったガジェット・家電・雑貨まとめ

【Mu6 Ring レビュー】空気伝導式でストレスフリーなワイヤレスイヤホン

田中さん。

イヤホン大好き田中さん。です!

普段の生活で手放せない程、イヤホンが生活に馴染んでいる方も多いと思います。そういう筆者もそんな一人です。

最近では、有線タイプに比べ、ワイヤレスタイプのイヤホンに注目が集まっていますよね。

そんなワイヤレスイヤホンで、これはいい!画期的!と感じたイヤホンに出会いました。

というのも今回紹介するイヤホンが、筆者が感じていた次のようなイヤホンの不満点を解消してくれそうな製品だったからです。

イヤホンへの不満点(カナル型について)

・長時間使用すると耳が痛くなる

・長時間使用すると蒸れて不衛生

・音量を上げると外の音が聞き取りにくい

・高性能なワイヤレスイヤホンは高価

皆さんも感じたことがある不満点ではないでしょうか?

そんな不満を解消してくれる画期的なイヤホンが次の「Mu6 Ring」です。

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Mu6 Ring 特徴はこんなところ

・空気伝導式で耳を塞がない

・オープンイヤーなので衛生的

・掛け方は2Way仕様

・約35gと軽量で疲れない

・メガネをかけたままでも使用可能

田中さん。

機能が盛り盛りなワイヤレスイヤホンです

そんな「Mu6 Ring」がどういったシーンでオススメなのか等、実際に使用してみましたのでレビューしていきます。

この記事はGenHigh様より、サンプル品をご提供頂き作成しています。

目次

Mu6 Ring – 外観・仕様

それでは、はじめに外観を見ていきましょう。使用感が気になる方は読み飛ばしちゃって下さい。

外観・パッケージ

パッケージはスタイリッシュで、少しスポーティな印象をうけるデザインでした。

パッケージ正面
パッケージ裏面

本体は、次のように収納されていました。開封の瞬間が一番ワクワクします(笑)

本体 収納状態

付属品は次のようになっていました。少し残念だったのが収納袋がなかった点。無くても大丈夫ですが、あると便利ですよね。

付属品
付属品

・取扱説明書・充電ケーブル・反射ストリップシール

外観・本体

早速、取りだして外観を見てみます。

本体色は「ダークブルー」艶消しで落ち着いた色となっており好印象。

ネットで画像を見ると一見、ブラック、グレーの様に見えることもありましたが、しっかりダークブルーです。

本体 外観

本体右側面には3つのボタンを備えています。

各ボタンは押す回数などで使える機能が変わります。ボタンにはクリック感があり押した感覚はしっかり分かります。しかし、ボタンが小さく、押し間違えが発生したりと少し押しづらさを感じました。

右側面 操作ボタン
ボタン機能
音量(+)ボタン短押し:音量+
長押し:次の曲
電源ボタン短押し:着信に出る・切る
2回押し:SIRIの呼び出し
音量(-)ボタン短押し:音量-
長押し:前の曲
操作ボタン 機能表

操作ボタン付近には充電口があります。規格はMicro-USBです。昨今では、USB-Cが主流になってきているのでここはType-C規格でもいいのでは?と感じました。

本体の内側には、ラバー素材の様な滑り止めが付いており装着時のズレを防止。スピーカーは両側に小型のものが付いています。また、メガネ装着時にも使用しやすい様に凹みがあります。

本体・仕様

本体の仕様を簡単に紹介。

項目内容
本体サイズ157×121×20mm
重量約35g
最大連続通話/再生時間9時間
フル充電時間1時間30分
バッテリー容量190mAH
Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth通信距離10m
本体 仕様表
田中さん。

次項から使用感を詳しく見ていきましょう!

Mu6 Ring – ペアリング・装着感・使用感

それでは、実際に使用してみましたので紹介していきます。

Mu6 Ring – ペアリング方法

まずは簡単にイヤホンをスマートフォンとペアリングしましょう。

下記の2ステップで簡単接続できますよ。

STEP
中央ボタンを長押しして電源を入れ、ペアリングモードにする

長押しすると電源が入り、ペアリングモードになります。

STEP
スマートフォンのBluetooth設定から「Mu6 Ring」を選択

Bluetooth設定に「Mu6 Ring」が表示されますのでタップして接続します。

自動で接続されますので、これだけで接続は完了です。

田中さん。

マルチペアリング対応なのでPCとスマホも同時接続できて便利ですよ!

Mu6 Ring – 装着感・使用感

まず、Mu6 Ringは2Way仕様になっており次の画像の様に形が変わります。

箱出しの状態(ヘッドバンドの様な形状)
耳にかける部分を動かした状態(クリック感あり)
最大まで動かした状態

実際の装着時は次のようになります。

頭の形に合わせて形状を変えられるのでサイズ感で困る事は無さそうですね。

装着例①
装着例②

どちらの装着パターンでも簡単に着ける事ができました。滑り止めが付いている為、激しく動く様なことがない限りズレ落ちることはありません。

実際にウォーキングで使用してみましたがこれはいい!!

田中さん。

外音も聞きやすく本体も軽いためノーストレスです!

また「空気伝導式」は初体験でしたが不思議なもので、しっかりと音を聴き取る事ができます。

感覚としては「耳のすぐ近くに小さいスピーカーがある感覚」です。これは百聞は一見に如かずです。ぜひ、実際に体感してもらいたいです。

音質としてはフラットな音質で、中域(ミドル)~高域(トレブル)がはっきりしておりボーカルを聴き取りやすい印象でした。

一方で低域(ベース)はあまり主張していない印象でしたので、バンドサウンド等には少しだけ物足りないかも知れません。

Mu6 Ring – メリット・デメリット

ここまでレビューしてきましたが、デメリットはないの?と気になりますよね。

実際に使用してみて感じたメリット・デメリットを下記の表にてまとめてみましたので紹介します。

スクロールできます
メリットデメリット
・空気伝導式で耳を塞がない
・オープンイヤーなので衛生的
・外音が聞き取りやすい
・2Way仕様で装着しやすい
・メガネをしていても使いやすい
・音質を変える事はできない
・防水非対応
・音漏れが少し気になる

音質は変えられないものの音楽はフラットな音質で聴きやすく、通話の声も聞きとりやすいです。

防水非対応なので、雨天時の使用や汗を多くかいてしまう様な激しい運動では注意が必要です。

また、空気伝導式という特徴的な機能ですが、耳を塞ぐカナル型と比べると音漏れは少し気になりますので、図書館などの静かな場所での使用は注意が必要だと感じました。

田中さん。

しかし!それをもってしても余りあるメリットがありますのでオススメ!

普段使いでの機能性は抜群なのではないでしょうか?自宅・通勤・ウォーキングと使用するシーンは多そうです。

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Mu6 Ring – 他社ワイヤレスイヤホンとの比較

オープンイヤー型で空気伝導式なのが大きな特徴と紹介してきましたが、ジャンルとしてはワイヤレスイヤホンです。

同じ価格帯でカナル型のワイヤレスイヤホンと比べるとどういった違いがあるのか、特長を下記の表にまとめてみました。

※過去にレビューしている「SONY WF-C500」と比較しています

スクロールできます
項目Mu6 RingWF-C500
タイプオープンイヤー型カナル型
外音取り込みオープンイヤーなので
外音が聞きやすい
通話
防水
バッテリー最大9時間最大10時間
(ケース10時間)
充電Micro-USBUSB-C
アプリ対応
価格8,580円9,090円

Mu6 Ringはオープンイヤー型で、外音取り込み機能がなくても外音が聞き取りやすく、また衛生的です。

一方で、WF-C500は防水対応かつアプリで自分好みの音質にイコライジングができます。

どちらも「ながら使い」にオススメの機種ですが、生活に溶けこみやすい「Mu6 Ring」音にもこだわりたい「WF-C500」といった印象をうけました。

Mu6 Ring – 評価・まとめ

ここまでレビューしてきました。簡単に下記の様に評価しました。

項目評価
デザイン
音質
装着感
バッテリー      
遮音性
機能面
コスパ

今回は「空気伝導式」といった特徴的なイヤホンを紹介しました。

オープンイヤーなので、ストレスフリーで衛生的なのが本当にオススメできるポイントです。

田中さん。

もちろん使用感も申し分ありませんでした!

一方で、防水に非対応な点がスポーツで使用する際は心配なので注意しましょう。

総合的に見ると画期的ともいえるイヤホンで、通勤やちょっとしたお出かけ等の普段使いにベストだと思います。

今回はここまで。それでは、また!

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