
【SONY α6700 レビュー】α6000との比較および作例も紹介!

田中さん。どうも!田中さん。(@TAR0222)です!
カメラが趣味で、星空・風景写真をから動画撮影まで一眼レフを用いて撮影しています。
メインで使用している機材が「SONY α6700」
機能面はもちろんの事、豊富なレンズとデザイン性も相まって筆者の好みど真ん中のため、SONYのカメラを愛用しています。
・有効画素数2600万画素、画像処理エンジンに「BIONZ XR」を搭載
・高性能AF(フルサイズ譲りのAIプロセッシングユニットと被写体認識AF)
・4K動画撮影に対応(最大120p)
・コンパクトかつ軽量なボディ
・バリアングルタッチ液晶
・前ダイヤル、静止画/動画切替ダイヤル等の便利な機能
・5軸ボディ内手ブレ補正
過去にこちらの記事でも紹介している通り、非常に使いやすい事から「α6000」を5年以上愛用していましたが、その上でメイン機として新たに「α6700」を迎えた事になります。



「α6700ってどんなカメラなの?」
「同シリーズと比較してどのくらい進化したの?」
「実際の使用感や作例を知りたい」
本記事では、その様な疑問に答える内容になっています。
それでは紹介していきます!
実際の使用感や作例に加え、5年以上しようしてきたα6000との比較も交えながらレビューしています
SONY α6700 – デザイン・仕様
シンプルで洗練されたデザインと本体の仕様について見ていきます。
デザイン



ざっと一覧で見てみます


















馴染みのあるα6000シリーズのデザインです。
「前ダイヤル、静止画/動画切替ダイヤルの搭載、USB-Cの採用」などが画像から見て取れるかと思います。
続いてはα6000と比較してどう違うのか一覧で紹介。














比較してみると、大まかに次のような違いが見て取れると思います。
・α6700の方がひと回りサイズが大きく、液晶も大型化
・α6700は左側面にSDカードスロットが存在(α6000はバッテリー挿入口に存在)
・α6700はUSB-Cに変更、バッテリーも大型化
・グリップ部の握りやすさが大きく向上
仕様
外観を紹介しましたので、続いて大まかな仕様をα6000と比較してみます。



比較表にまとめました!
| 項目 | α6700 | α6000 |
|---|---|---|
| サイズ/重量 | 約122.0×69.0×75.1mm 約493g((バッテリー、SD込み) | 約120.0 x 66.9 x 45.1mm 約285g((バッテリー、SD込み) |
| 発売年 | 2023年 | 2014年 |
| センサー | APS-C BSI-CMOS 26MP | APS-C CMOS 24MP |
| 画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X |
| 手ブレ補正 | ○(ボディ内5軸) | × |
| AF測位点 | 759点(位相差中心・広範囲) | 約179点 |
| 液晶モニター | バリアングル・タッチ対応 | チルト式・タッチ非対応 |
| 連射性能 | 最高約11コマ/秒 | 最高約11コマ/秒 |
| ISO感度 | 100-32000(拡張50-102400) | 100-25600 |
| 内臓Wi-Fi/BT | ○ | ○ |
| 動画撮影 | 最大 4K 120p | 1080pまで |
| マイク端子/ヘッドホン | ○/○ | × |
| USB | USB-C(高速・給電対応) | USB 2.0(microUSB) |
機能面において、ほぼずべての項目で大幅な進化を遂げています。
サイズがひと回り大きくなったことで重くなったため、手軽さが損なわれた様に感じかもしれませんが、フルサイズと比較した際の手軽さは引き続き健在です。
SONY α6700 – 特徴(おすすめポイント)
続いては、購入の決め手にもなった「α6700」のおすすめしたい特徴について紹介します。
①オートフォーカス(AF)の進化
本機種を紹介する上で外せないのがAFの進化です。
最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」に加え、AIプロセッシングユニットはα7R Ⅴと同等のものを搭載しており、これにより高精度な被写体認識を可能にしています。
人間の骨格や姿勢などの情報に加え、動物・車・昆虫など多様な被写体を認識し捉えてくれる様に進化しています。



写真でも動画でも追従し、ピント外れの激減に貢献します
②動画性能の大幅向上
「子供の成長の記録、旅行/お出かけの記録、シネマティック動画の作成」をする上で、どうせなら動画性能のいい機種で撮影したいという思いもあり、本機種の動画性能にはとても満足しています。
前述したAFの進化に加え、4K 120pの高フレームレートで撮影が可能かつ、6Kオーバーサンプリングによる高画質4Kで撮影が可能です。また、10bit 4:2:2内部記録対応で色情報も豊かに記録できます。



静止画だけでなく、動画にも妥協したくない人におすすめ!
③ボディ内5軸手ブレ補正(IBIS)
手ブレ補正は絶対にあった方がいいです。
本機種はボディ内5軸手ブレ補正が搭載されており、手持ちでも静止画/動画ともにブレを抑えたクリアな撮影が可能です。
暗いシーンでシャッタースピードが稼げない時や、動画で滑らかな撮影がしたい場合には必須です。



α6000には手ブレ補正が無かったので感動!
④撮影時に便利な豊富な機能&USB-C給電対応
機能が豊富で下記のような便利機能があります。
・前ダイヤルの搭載
・静止画/動画/S&Q切り替えダイヤル
・バリアングル液晶、タッチ操作可能
・シャッターボタンの前方に「前ダイヤル」が新たに搭載。
好みの機能がアサインできるので、撮影時の設定変更が容易になりました。最高です。
・「静止画/動画/S&Q切り替えダイヤル」が新たに搭載。
モードダイヤルの下部に独立して搭載。ダイヤルに応じて必要なメニュー項目が表示されるので分かりやすく設定もしやすくなりました。
・バリアングル液晶、タッチ操作可能
これについては言わずもがな。液晶角度の自由度が全然違うので、静止画/動画問わず便利です。ローアングル撮影やVlogにも重宝します。またタッチ操作も可能で、フォーカス/ピンチイン・アウト/メニュー操作にも便利です。



実際に設定いじったり、撮影していると本当に便利だと気付きます!
α6700 – メリット・デメリット
メリット・デメリットについて実際に使用して感じた点も踏まえて、下記の通りまとめました。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・高精度かつAI対応のオートフォーカス ・動画性能が高い ・ボディ内5軸手ブレ補正&軽量/コンパクトなボディ ・USB-C対応かつ便利な機能が豊富 | ・単一カードスロットである ・4K120pの録画はクロップがかかる ・バッテリー消費/発熱の懸念 ・同価格帯でフルサイズ機も選択肢に入る |
メリットは前項で説明した内容と被る点が多いので、デメリットについて補足します。
・単一カードスロットである
デュアルカードスロットの機種と比べ、長時間撮影やバックアップ用途で物足りない場合もある
・4K120pの録画はクロップがかかる
1.5×クロップがかかるため、広角よりの画角が使いにくくなる点が懸念です。
・バッテリー消費/発熱の懸念
バッテリー容量は多いものの、消費はやや高い印象。4K動画の撮影時はバッテリー切れや発熱が懸念されます。
・同価格帯でフルサイズ機も選択肢に入る
約20万のボディなので、過去モデルのフルサイズ機も選択肢に入ってくる価格になります。何を優先するかによって選択が分かれるモデルとも言えます。
α6700 – 実際の撮影例
それでは、実際にα6700を使用して撮影した写真をいくつか紹介します



設定も合わせて紹介します。参考にしてみて下さい




屋内での撮影例。右の写真はF値を4.0まで絞っておりISOを3200まで上げましたがノイズなく綺麗に撮影できています。




屋外での撮影例。明るい屋外ではISOは下げつつ、SSかせげるのでブレずにノイズのない撮影が可能です。




センサーの進化もあり、天の川や花火の撮影でも活躍すること間違いなしです!



コンパクト/軽量で使いやすく、性能も文句なし!
α6700 – どんな人に向いているか
ここまでの紹介を踏まえ、どういったユーザーにオススメなのかまとめました。
・写真も動画もどちらもしっかり楽しみたい人
・動きがある被写体を撮影する機会が多い人
・軽量/コンパクトでフットワーク軽く撮影したい人
・Vlog、YouTubeなどの映像制作をしたい(している)人
静止画/動画ともに高性能かつ、コンパクトで軽量。そして進化したAFで動きにも強い、まさにハイブリット機です。
最初の1台からのステップアップとしてもオススメの機種です。
製品名 – 評価・まとめ


今回は「SONY α6700」についてレビューしました。簡単に下記とおり評価しました。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| デザイン | |
| 画質 | |
| 操作性 | |
| 機能性 | |
| 携帯性 | |
| バッテリー |
静止画/動画ともにしっかりと楽しみたいけど、携帯性は損ないたくない筆者にぴったりの機種でした。
機能が多いので、すべて使いこなすのには時間がかかりそうですが、α6700を相棒に引き続き撮影を楽しんでいきたいです。
今回の記事がみなさんのカメラ選びの参考になりましたら幸いです。それでは、また!




