【ANKER Soundcoreポータブル レビュー】高コスパ&24時間再生のBluetoothスピーカー!
どうも!田中さん。(@TAR0222)です!
音楽を聴く際、イヤホンやヘッドホンだけでなくスピーカーで音楽を流す事も多いかと思います。自宅だと特にそういう方も多いのでは?と思います。
実際に筆者も音楽を流しながら作業をする事が多いのでスピーカーは普段から数種類を愛用しています。
そんな中から今回紹介するのが「ANKER Soundcoreポータブル」です。
これがコスパに優れながらも音質も良好でオススメだったので紹介します。
「どんな製品なの?」
「コスパいいけど品質は?」
「どういった人にオススメなの?」
本記事ではその様な疑問に答える内容になっています。
それでは、紹介していきます。
Soundcore – デザイン・仕様
今回紹介する「Soundcoreポータブル」は「ANKER社」の製品です。モバイルバッテリー等が大人気のメーカーですね。
デザイン
はじめに製品のデザインから確認していきます。カラーはブラックを購入しました。
正面にはっきりと「ANKER」ロゴが主張しており、背面にもロゴがあります。
全体的に艶消しで好印象です。ただ、個人的にはもう少し濃いブラックが良かった…
本体上面には各種ボタンがあり、左から「電源ボタン、音量−、再生、音量+、ペアリング」となっています。
左側面には各種プラグインがあり、上から「AUX in、Micro-USB、Mic」となっています。
仕様
Sound coreの仕様を下記の通り、簡単にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ・重量 | 約165x45x54㎜/約365g |
Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
防水規格 | IPX5 |
カラー | ブラック、ブルー、レッド |
価格 | 約4,990円 ※2023年9月amazon参照 |
最低限必要な機能はついています。Sound coreシリーズには専用アプリが存在しますが、本製品は非対応なので注意が必要です。
Soundcore – 機能
Soundcoreの機能を簡単に紹介します。大きく分けて次の3つになります。
コンパクトながら高音質
コンパクトながら「デュアルドライバー」、「螺旋状バスポート」によって音質向上に繋がっています。
実際に小さな本体からは想像できないくらいパワフルです。特許技術なのも信頼感があります。
最大24時間の連続再生
小型ながらロングバッテリーを実現しており、最大で24時間の連続再生が可能。曲数にするとおよそ約500曲に相当します。
一度フル充電したら当分充電がいらないくらいで頼もしいですね。
安心の防水仕様(IPX5)
普段使いでは十分な防水性能(IPX5)が備わっています。キッチン周りで使用したりする場合でも安心ですね。
Soundcore – メリット・デメリット
ここまで製品の特長などを紹介してきましたが、実際に使用していて感じるメリット・デメリットを紹介します。
これから購入するかたの参考になれば幸いです。
メリット | デメリット |
---|---|
・どこにでも持ち運びしやすい ・シンプルでインテリアに馴染む ・ロングバッテリーでストレスフリー | ・低音は控えめ ・Soundcoreアプリ非対応 |
普段使い(家の中で)で作業中にBGMを流す様な使い方に向いています。
音質を重視するのであれば専用アプリが非対応でイコライジングができないのが大きなデメリットです。
しかし、デュアルドライバーと螺旋状バスポートで音質には妥協がありません。
Soundcore – 評価・まとめ
今回はANKERの「Soundcoreポータブル」についてレビューしました。
まずは簡単に下記の通り評価しました。
項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
音質 | |
バッテリー | |
機能性 | |
コスパ |
5,000円を下回る低価格帯の中では優秀なスピーカーといった印象です。
専用アプリが非対応なのが残念ですが、音質もバランスが良く(低音が大好きな方には物足りないかも)24時間のロングバッテリーはストレスフリーで嬉しいです。
本体も小型で軽くどこにでも持っていきたくなるようなスピーカーです。
スマホとペアリングさせてamazonプライムビデオを視聴するのにもオススメですよ!
今回の記事が参考になりましたら幸いです。それでは、また!